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芸術とは何か?/理想と現実
社会の中で芸術(芸術家)とはどのような位置にあり、どうあるべきか? PageB



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何かやらねば!

何か!

何だ??

解らないので漠然と起業や流通・マーケティングの本をまず買ってひたすら読んだ。



 前回のページの「商品」について、結局、ライブハウスのチケットの話で他の事が書けなかったが、どっちにしても、何をやるにも、やはり世の中の全体像をつかみ、その中で自分は何をやろうとしてるか、どういうポジションに行こうとしてるか、それを自分でハッキリさせるためのヒントを得る為に最初に買ったビジネス本達がこれである。



物販でCDなどを売ろうとする場合でも、結局は、色々な知識がないと、
無駄な労力をつぎ込むハメになる。


まず、そもそも、

芸術というものは社会の中でどういうポジションにあるか?

前のページで書いたように、NPOという団体が存在するわけですから、

芸術というものを無理矢理に社会的な居場所の答えを出すなら、

文化としての貢献
という考え方が一つある。

しかし、NPOというものが形上存在していたとしても、
口出しはされても誰もお金は出してくれないという国がこの国だ(笑)。


そのような考え方をもって芸術家として経済的に足がつくとは思えない。
援助なんぞ頼りにならない。

芸術は、社会の中で意外と中心にある。
しかし、芸術が本当に認められる事は少ない。

認められている(というか必要不可欠であるような)非営利組織ですらロクに援助を受けられない世の中で病院ですら潰れるというのに(笑)、まさか、それがなくなったからといって誰が死ぬわけでもない芸術活動を誰が「金銭的に」支援しようというのだ。

芸術が社会に貢献することの難しさはまさにそこにあるといっても過言ではないと思っている。

芸術は、それがあるからといって、誰かが便利になるわけでもない、
あってもなくても、どっちでもいい
ものであるから、ビジネスの確立も難しければ社会からの理解も薄いのだ。

芸術が、
あってもなくてもどっちでもいい

などというはずがないのは皆さんは承知の事でしょうが、

それでも、社会の現実というものは、そんなに甘くない模様ですよ。


だから、他の「貢献の仕方」をなんとか考える必要がある。


とりあえず、先はボンヤリしているとはいっても、
何もしないわけにはいかない。

とりあえず、何かを売ってみるとしよう、そうだ、自分で勝手にCD作って勝手に売ろう(笑)。

そんな発想が普通は沸く。


この時点で、実は大きくズレているのだが、それは後で話をしよう。


とにかく、何かを売る、となると、それの流通・或いは流通に欠かせない

広告業界

のある程度の知識が必要となるだろうということで、

購入した各種広告系やマーケティング・ネット関連なビジネス書。




ここらへんまで勉強したところで、そろそろ、ボンヤリと何かが解ってくる。


さっきから紹介しているビジネスの本だが、これらには、
全て、共通点がある。なんだと思いますか?
驚くほどに、全部、共通していることがあります。

まぁビジネスに興味があるような人は、自分なりちょっと考えてみてください。


アーティストでプロを目指しているという人が、むやみにライブ活動やCD販売をしても、なかなか道が開けない理由が、だんだん見えてきます。

ここでは、あえて、それが何故なのかを書かないでおきましょう(イジワルなわけではない/笑)。



とにかく、ビジネスというのは、需要と供給が全てです。そこがヒントです。

芸術を供給するという事に対する需要がどこにあるのか、
いや、どこにあるのか、というよりも、需要があるのか?
が問題であり、
そこらへんが芸術家の壁の理由です。特に無名の場合。

まぁそこらへんについては、あえてあまり詳しく書かないでおきます。

ちなみに上に挙げた本の中で特にオススメ、というか、自分的に為になった本は、
★★★起業バカ、起業バカ2
★★変貌するコンテンツビジネス
★あなたも3秒でお客がつかめる


自分の中に鋭い稲妻が走り頭上に豆電球が光った本はこれです(笑)。


しかし、それは、その本の中の文章から得たものとは限りません。

ビジネスとは何か?
何かをビジネスに繋げるとはどういう事か?
目指している何かの道順は??


これらは、
人間として、
当たり前の事さえ押さえれば、ビジネスは成立するはずです。その規模はどうであれ。

世の中、非常に複雑なようで、非常に単純だと思います。

複雑な何かをしっかりと分析すれば、
結局、単純な答えが見えてきます。


ある程度の事がつかめた上で、さらに世の中への夢と希望をあえてぶっ壊す為に(笑)、



という本も買いました。
(まだ全てを読み終えていません)


かなり、世の中に対する自分の脳が冷めてきました。
いいことです(笑)。


その上で、どこまで純粋に芸術ができるか。

純粋な芸術と、ビジネスを繋げるのは、なかなか難しいと思います。


最近では特に、
芸術とビジネスを計算されたビジネス展開が目立ちます。

それが変貌するコンテンツビジネスにおける スーパープロデュース というものです。

興味がある人は、そこらへんについて調べてみても面白いかも知れません。


本質さえ失わなければ、それほど「儲かる」話はありません。

要するに、
映画・音楽・ドラマ・TVゲーム・雑誌など各種広告媒体をフルに活用・連携させたビジネスが盛んです。
一石二鳥どころか、一石で三鳥、四鳥、十鳥、、というものを狙ったものが目立つ時代になりました。
 逆にいえば、一石で一鳥しか手に入らないようなものは、認められない、ともいえます。

だから、提供者は、一石で二鳥以上手に入るようなものをわざわざ考えて何かを生み出しています。

悪いことではありません。むしろ、素晴らしいことです。

しかしそれは何度もいいますが、それぞれの本質を保った上でそれが成し遂げられた場合です。

むやみな芸術のビジネスツール化は、それが本質の低下に繋がる可能性が大です。
というか、低下してます(笑)。




色んな事を書いてきましたが、

最後に芸術家が迷走の果てに辿りつくであろう「収入源の発想の終着駅」を簡単にまとめてみます。


行き着く先は、不動産か、紙上・画面上の土地。

「商品」とは、形あるモノだけではない
或いは、それしか頭にないうちは、
お金儲けをする事は絶対に不可能である
また、商品とは、自分が自分のものを相手に売るというのだけが商売でない、
むしろ、その逆の発想を持てずしてビジネスの成立など有り得ない。


とにかく、キーワードは、

広告

に尽きるのではないかという結論が、現段階の私の考えである。


と、こんなエラそうな事を書いておきながら、

まだまだ、迷走中の私です(笑)。





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